開催レポート1:組織の「基本原則(理念)」で成長する組織の共通点と教育

2020.01.31 インナー☆ブランディング

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本コラムでは、一人ひとりが成長し組織活動に貢献する、インナー☆ブランディング型の人材育成を推進する上でご参考になる情報を紹介しております。

今回は、先般開催いたしました、プログラムのご紹介と体験を目的としたワークショップ「人材育成のスペシャリストから学ぶ「人」づくり」、1月24日分のレポートをご紹介。

【開催レポート1】
開催日:2020年1月24日(金)13:30~16:45
テーマ:組織の「基本原則(理念)」で成長する組織の共通点と教育
講師:オフィスWakuWaku 代表 髙橋 昌也 氏

大型テーマパークの立ち上げ~30周年まで、一貫して人材の育成にあたられてきた髙橋講師のお話に、「理念や方針が浸透せずに悩んでいる(理念浸透が難しいと感じられている)」や「理念を自分ごととして捉えてもらうには、どのように伝えるとよいのだろうか?」ということを期待し参加された方も多かったようです。

そのような期待をされる背景には、「理念浸透」が持つ言葉のイメージには、自社の理念を唱和したり、理念を実現するために何を自分は成すのか宣言させたり、という光景が想起されるからかもしれません。
人によってはそれが宗教的と感じられる場合もあるでしょう。

しかし、髙橋講師からはそうした雰囲気は微塵も感じられませんでした。
特に、一般的な理念浸透の光景と最も違っていたのは、立ち居振る舞い。

その立ち居振る舞いから感じられたのは、「私たち(We)」と「あなた(You)」という関係性。
そして、理念のお話では、「私たちが目指すものは何か」とともに、私たちみんなが幸せになれる世界のイメージを語ってくださいました。

そしてそれを実現するために「あなたの力が必要です」「あなたにはその力があります」「あなたは何をしたいですか」、「あなたは何ができますか」ということが自然と伝わり、惹きこまれる関わり方をされていました。

その関わりに通じる立ち居振る舞いのポイントをちょっとだけご紹介すると、

 理論(なぜそうしなければいけないのか)は、ゆっくりと
 方法論(どうやればいいのか)は、丁寧に繰り返し
 経験談(場面が浮かぶエピソード)は、ご自身のキャラクターを生かして

理念浸透を進める過程で、組織の核となる価値観を伝えるタイミングで、上記ポイントを試してみてはいかがでしょうか。きっと、ご参加者の表情に変化があるはずです。

髙橋講師、ありがとうございました!