環境に左右されずに成果をあげる人と組織をつくるためのオンラインによる人材育成のアプローチ

2020.06.04 インナー☆ブランディングオンラインセミナー

2020年4月以降、多くの組織で急速に研修やセミナーのオンライン化が進んでいます。
研修やセミナーの企画部門のご担当者様にお話を伺うと、
・急遽対応したので、自習形式のプログラムになっていることが多い
・そのため、成果が見えにくい
というご意見を多数いただいております。

しかし、オンラインによるプログラム提供は、インナー☆ブランディングに適したアプローチです。
その理由は、プログラムの設計の仕方次第で、
社員一人ひとりについては
⇒一人ひとりの状況が客観的に捉えられる
⇒目的、目標や課題意識を醸成しやすい
⇒それぞれの個性が把握しやすい

組織としては
⇒社員と共有したい情報を、バリエーション豊かに発信でき、動機づけを図りやすい

また、在宅ワーク化による課題としてよく挙げられる
「コミュニケーションが不足する」、「仕事の指導ができない」、「今後が不安」という声への対応として、オンラインで研修やセミナーを提供することで、

⇒コミュニケーションが取れる
⇒研修を通じ、OJTに必要な素材を用意できる
⇒研修やセミナーでの機会を通じ、メンタルヘルスのケアにも有効
という声が多数聞かれます。

そこで今後、本コラムでは、弊社で提供しているプログラム等を例に挙げながら、インナー☆ブランディングにつながる、オンライン研修の設計、運営などのアプローチについてお伝えしていきます。

環境に左右されずに成果をあげる人と組織づくりの一助となれば幸いです。

オンライン スタート